水曜日, 8月 27, 2014
3Dプリンターのパーツ交換
やつなみです。
3DプリンターのCellPが進化しました!
ヒートベッドが付きテーブルがガラスになった事で、フィラメントの
MDFの時よりも吸着が良くなります。
素材もPLAだけでなく、ABSのフィラメントも出力できるようになりました。
これで、漆塗りのワークショップや学校との企画も進めらる環境ができました。
ところが、先週、不慮の事故でヘッドエンド(ノズル)が破損してしまいました。
デュアルヘッド用の控えていたヘッドエンドを投入して復旧する事にしました。
左が新品のヘッドエンドで、真ん中が壊れたヘッドエンドです。
右の白と赤の線の先に温度センサーとヒーターのパーツが付いていて、ヘッド先に
差し込んで使います。
パーツ交換のついでに、いつの間にか外れていたX軸モーターのネジを
止め直します。ネジ止めも調達しないといけません。
ざっと、2時間位掛かって、出力ができる様になりました。
おなじみのスターヒトデのサンプルがきれいに出力でき、
無事にCellPが復活しました。
実は、このスターヒトデは見た目以外にPLAのそれとは
違いがある事に気がつきました。
当たり前の事かもしれませんが、Fab蔵へお越しの際は、
探して見てください。
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