金曜日, 10月 24, 2014
MA10東北予選開催しました
こんにちは、やつなみです。
昨日は、Mashup Awards 10 の 東北予選がFab蔵で開催されました。
事前の登録では、6作品の応募とお聞きしておりましたが、最終的には、
ピッチコンテストで発表されたのは3作品でした。
18時過ぎに主催者がFab蔵に到着し、
19時からマッシュアップアワード東北予選が始まりました。
最優秀作品が東北代表として、11/8(日)のSecond Stageへ進出します。
先ず、主催者からMA10の概要が説明されます。
5分間のプレゼンを聞いた、参加者の投票で、得票数の1位の作品が選出される
ことになりました。
審査基準は、アイデア、完成度、デザインの3点です。
Fab蔵のメンバー3人も審査員として参加させていただきました。
1作品目は、はるばる岩手から参加してくれた中学生 小田君。
タイトルは、スライドでボケて!Almighty(オールマイティ)
あのボケてにスライドシェアを組み合わせて何か作ってみたい!と思って
とにかく作ってみたとの事でした。
続いては、地元のハッカーから個人とチームでバスに関する2作品。
プログラミングを始めたのは、約1年前で、学生に混じってハッカソンにも
足を運んで、スキルを磨いている40代 徳納さん。
バス停留所検索 全国版
http://static.tokunology.net/japan-bus/
バス停に行こう by CODE for AIZU
http://www.data4citizen.jp/app/developer/app/YDIGgUObmB/html/index.html
主催者は写真を取りながら、リアルタイムにツイートしながら、
発表の審査にも余念がなく、発表後の質疑応答でも、作品がFinal Stageに
向けてより良くなる様なフィードバックをされていました。
に決まりました。
先月、今月と2回に渡り、Mashup Awardsさんのイベントの会場として
使っていただきましたが、運営やフィードバックなど参加者された方は、
アイデアをブラッシュアップするいい機会になったのではないかと思います。
今回、東北代表の座を勝ち取った小田君は、コンテスト開始の4時間以上前に
Fab蔵に到着して、ピッチコンテストに備えていました。
折角なので、開場までの時間に3Dプリターやレーザーカッターなどを見学して貰い、
その後は、場所だけ提供しさせていただきました。
待ち時間中もプログラミングが楽しくて仕方がないと、コードを書き続けていました。
質疑応答のフィードバックを活かして、Final Stage に向けてスライドでボケて!Almighty(オールマイティ) がブラッシュアップされる事を期待しています。
また、年内にFab蔵でハッカソンを開催する企画も持ち上がっていますので、
決定次第告知させていただきます。
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