５分でモデリングした箸立てが、１日掛けて完成 ~ Fab蔵

火曜日, 9月 09, 2014

火曜日, 9月 09, 2014 By 匿名

こんばんは、やつなみです。

最近、またCellPが活躍しています。
現在、ABSとPLAのフィラメントをそれぞれ１台づつ回しているのですが、
ABSでも大きめのモノもできました。
高さ２５cmの箸立てを、１２３Dで５分位でデザインしたら出力にトンでも
なく時間が掛かって、出力に丸１日掛かりました＾＾；

曲線から曲面をつく出す機能を使ったところ、スライサーが解析するのが、
けっこう大変だったみたいです。

下が蓋の部分になるのですが、PCのスペックが低いと、Slic3rが固まるという

始末で、クリアグリーンのPLAのフィラメントで作りたかったのに、今回は青の
ABSで取り敢えず、１２時間ほど掛けて、出力する事にしました＾＾；；

寄贈していただいたお箸もすっきり片付きました。

３Dプリンターが退屈しないように、業務の合間に色んなモノを作ると

３Dプリンターで作れるものと、作った方がいい物が分かってきます。

ふと思ったのですが、最近のCellPは安定して来たなぁーと。

ヒードベッドを導入した効果でしょうか？
因みに、ガラステーブルの上には絶縁テープを張っていますが、それでも
ABSは反って浮いて来ています。

ガジェットソンまでに少しでも経験値を増やしておきたいと思います。