土曜日, 9月 27, 2014
Mashup Awards in Aizu
こんにちは
島影です。
今月25日に福島県初となるMashup Awardsのイベントが、ここFab蔵にて開催されました。
今回の司会進行はFab蔵メンバーではなく、リクルートの伴野さんです。
こちらも見習わねば・・・。
参加者の方々のテーブルにはスケッチブックや、各種資料、ステッカーが配られます。
今回は最初に座ったテーブルのメンバーが同じチームとなりました。
チームは全部で3チームになります。
そして今回のイベントで使用するAPIの紹介です。
最初はドコモさんからの紹介です。
GClueの佐々木さんからは、Fab蔵の紹介や、ビーコン、各種機器の説明をして頂きました。
ここで今回のイベントの進め方の説明です。
チーム名、タイトル、概要が必須で他は自由です。
発表例の紹介です。
こんな感じのものでもOKです。
シンプルなので、逆にわかりやすいかもしれませんね。
今回は上で紹介がありました2つのAPIどちらかと、ビーコンを使用することが必須なります。
使用するAPIは各チームが選択するのではなく、アプリを使って決められます。
3チームのうち、2チームが同じAPIを使用することになったため、残りの1チームは選択肢が1つ減らされ、アプリ側の候補が一択になりました(笑)
ここからアイディアソンスタートになります。
各チーム、メンターの方にAPIの質問や相談をしながら進めて行きました。
参加者の方に差し入れを持ってきて頂きました。
ありがとうございます!
スタッフもメンターの方々と様々なお話ができました。
小腹がすいたところでピザが到着です。
これを食べて残り時間がんばりましょう。
時間となりましたので発表タイムにうつります。
発表順を決めるのもアプリを使用します。
最初の発表はチーム名「クラニウム」です。
次はチーム名「かんごし」です。
最後はチーム名「自然」です。
発表内容を主催の伴野さんがまとめてくれました。
ここから審査が始まります。
今回のイベントでは、蔵にいるみなさんの投票によって優勝チームを決めます。
参加者、及びメンター、Fab蔵スタッフが良いと思ったものを付箋に記入し提出します。
結果発表は、スクリーンに投票された付箋を貼付ける形式で行われました。
これはわかりやすくていいですね!
投票の結果、見事1位に輝いたのは、チーム自然のメンバーです。
おめでとうございます!
副賞として、チームメンバー全員にRポイントカード3000円分が贈られました。
最後にみんなで記念撮影。
皆様、ご参加ありがとうございました。
そしてお疲れさまでした。
主催の方々もFab蔵で開催して頂きまして、ありがとうございました。
進行の仕方や準備など、とても参考になりました。
今回学んだ事は、こちらでのイベントも活かして行きたいと思います。
Mashup Awardsですが、来月にもFab蔵にて開催予定です。
興味のある方は是非参加してみましょう。
0 コメント:
コメントを投稿